電話アプリ

無料で話せる!「ボイスチャット」タイプとは?

2016/07/26

電話回線は一切使わず、インターネット回線のみで電話をする方式の電話アプリです。
音声をデータ化し、インターネット回線で送受信する「VoIP」という技術を使っています。
「ボイスチャット」はメッセンジャーアプリに入っている機能の一つとなっており、テキストチャットに加え、音声通話と映像も見ることができる「ビデオチャット」もできるアプリが多くあります。
日本ではLINEのシェア率が非常に高く、非常に人気のあるアプリです。

 

メリット

1.無料で通話ができる
電話回線を使用しないので、通話料金は無料です。
ただし、パケットを消費するので、データ量を気にする必要があります。
アプリや環境にもよりますが、音声だけの通話なら1分約500~700キロバイト、ビデオ通話なら1分約3メガバイトが目安になります。

2.様々なデバイスで通話ができる
電話番号が必要ないので、スマホだけでなく、PCやタブレットでも通話することができます。
スマホをうっかり忘れても対処できる方法があるのでとても便利です。
但し、タブレット版やPC版のアプリを提供しているものに限ります。

3.グループで会話ができる
一般の電話では、1対1の通話しかできませんが、ボイスチャットならグループでの通話が可能です。
参加できる人数は各アプリによって違いますが、LINEの提供しているグループ通話アプリ「Popcorn Buzz」なら最大200人で同時に通話することもできます。
またビデオチャットが利用可能であるなら、それぞれの顔を見ながら話すことができます。

 

デメリット

1.同じアプリを利用していないといけない
電話番号がないので、相手も同じアプリを利用していることが前提になります。
他のアプリを使っている人には、その人に合わせてアプリを入れなければなりません。
日本なら「LINE」、海外なら「Skype」やなど、国に合わせて定番のアプリを入れるのがおすすめです。

2.緊急電話などは利用できない
119や110には電話をすることはできません。
標準の電話を使用してください。

3.電話品質は劣りがち
電話回線に比べてインターネット回線での通話は品質が劣りやすいです。
なぜなら、電話回線は通話している相手との回線を占有する仕組みなので、安定した品質を保てます。
しかしVoIPの場合、ネット回線を占有する仕組みではないベストエフォート型の為、電波がしっかり入っていても、スピードが遅いと音声遅延や、つながりにくくなることがあります。
一般の電話とは違うことを理解し、割り切って使用するのが良いでしょう。

主な「ボイスチャット」タイプアプリ
LINE
カカオトーク
WhatsApp
WeChat
Skype
Viber

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